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図書館で本を借りて読みました。「人類の終着点 戦争、AI、ヒューマニティの未来」戦争はロシア、アメリカ、ウクライナのことが書かれていて、まさに現在のことで興味深かったです。本を読んで思ったのは、私たちの知っていたグローバルな民主主義は崩壊寸前だなあということです。
先日、トランプ大統領はゼレンスキー大統領を「独裁者」と呼びましたが、今度は「そんなことを言ったか?」と相手を再びバカにすることで、挑発して自分の地位の優位さを世界にアピールしていました。
トランプとイーロンのアメリカが、偉大なアメリカには向かわず、最低の下衆なアメリカに向かっているのは明らかで、このまま力づくで世界征服するのか、何を考えているのか、見守っていきたいです。