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抗がん剤の回数を重ねて手足のしびれは強くなり、今のところ痺れが引く気配はありませんが、味覚の異常は落ち着き、気持ち的にも少し楽になりつつあります。何も考えられない手につかない状態から抜け出せて、本も読めるようになりました。
でもこの本は面白くなかったです。同じ著者で以前読んだ本は面白かったので一応最後まで読んだけど、書いてることが表面的で薄っぺらく中身のない陰謀論を読んでるように感じました。途中で幻冬舎かと思って読者層の好みに合わせて書いてるのかなと。何にしても一瞬で読めたけど、私としては期待はずれでした。