ひとりごと

SNSの影響力

2025-04-12 23:46:15
2025-04-12 23:59:27
目次

テレビのニュースを見て心が痛むことが多いです。
今日はNHKで摂食障害を取り上げていました。未成年がSNSを見てダイエットにハマり、拒食症で激やせして命の危険な状態になることの警鐘を鳴らしてました。今は低年齢化して、小学3年くらいから18歳くらいまでの摂食障害が増えているようでした。

私はSNSのアカウントは持ってません。SNSは馬鹿がやるものだと思っているので、やっていません。多分、面白いからハマる人や騙される人が後を絶たないのだと思います。そんなところで時間を持て余した病人が遊んでも、不毛な時間と無駄な精神消耗をして健康に悪いと推測しているので私はSNSをやろうと思いません。

小中高の子供がSNSで1か月で何キロ痩せたとかいう広告まがいのツイートを見ると、システムの仕組みでダイエット成功例など類似のツイートが集中的に表示されるようになるようです。子供はそれを見続けることで、自分もダイエットを始めて、LINEの中学生専用のダイエットのグループチャットなどに参加し、そこで日々ダイエット成果を競いあったり、何キロ痩せられるかなどイベントにハマって摂食障害になっていくのが紹介されてました。

思ったのは、SNSは強力な洗脳装置だと言うことです。
子供だけでなく、大人も気をつけないといけないと思います。アメリカ大統領はSNSを使って米国民の分断と洗脳に成功して、めちゃくちゃなことをやってますし。世界がどうなっていくのかわかりませんが、きっとアメリカで起こることは、日本でも中国でもどこの国でも起こりうると思いますけど、一緒になってSNSに思考をやられてバカ騒ぎするのはしたくないなぁと。そこからは逃げていきたいなぁと。というか、子供のSNS利用は禁止でいいと思うのです。今のところSNSはロクでもない害悪です。

この記事を書いた人

そら

ブログは気分転換のために書いています。 悪性腫瘍と難病があり、ゆっくり生活中です。